ネットでの繋がりに依存しているからこそ考えること

今回の新型コロナウイルスの影響で人と会うことが制限されています。
例えば、ネットが発達していなかった時代だったら、
合唱人はどのように
この期間を過ごしたのか気になるところです。

長期間歌える環境が整わなかった状況としては、自然災害によるもの。
確かに熊本地震のときは2ヶ月間活動中止になりました。

身体は動くけど、心は止まり、色がなくなり、音がなくなり、
感情も動かなくなったことを昨日のことのように覚えています。

歌うこと以外で、この合唱団というコミュニティを潤沢なものにするために、
心からの活動を求められている、そんな気がします。

さあ、何をするか、どんな変わったことをするのか
いひゅうもんらしさ全開なことってなんだろう。

文責:指揮者

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